スポーツ選手の国籍と代表する国

スポーツって多くの場合、国単位になっていますよね、代表が。

例えば、フィギュアスケートにしても体操にしても、もちろん個人として出ているのですけど、必ず国を代表することになります。

そして多くの場合、代表する国とは、その選手が生まれ育った国です。

でも、そうでない場合もありますよね。

他の国に帰化して、その国の代表として出る選手もいますし、長洲未来選手のように二重国籍の選手が、どちらかの国を選んでその国の代表になる、というパターンもあります。

今日、その長洲未来について、少し考えることがありました。

フィギュアスケートの試合が続くここ最近ですが、長洲未来選手が出てきたばかりのときのことを思い出しました。

今日は24歳になった長洲選手の演技を楽しむことができましたが、私は彼女が14歳ぐらいのときから、試合で観てきました。

最近はあまり言われなくなりましたが、日本のマスコミなどは、以前よく長洲選手の話になると「日本代表になるかも?」なんていう発想を、何度もかなり強引に押し付けようとしていましたね。

長洲選手は両親が日本人で、本人はアメリカ生まれアメリカ育ちで、二重国籍です。

一応今は、どちらかを選んでいなくてはならない年ですけどね。

本人は「自分はアメリカ人なので、アメリカ代表として出ている」と、取材で言っていました。

ですが、それでも日本のマスコミは「日本人でもあるので、日本の代表になれば良い!」と、どうしても言いたいのでしょうね。

結局今でも、長洲選手はアメリカ代表、これからもアメリカ人としてフィギュアスケートの道を歩み続けるのでしょう。

だけど、国籍や代表する国関係なく、これからも長洲選手を応援して行きたいと思います。